News

習近平総書記が普洱民族団結誓言碑誓約代表の子孫を激励

Update Time:2024.09.26 Source: Clicks:36

 習近平総書記が普洱民族団結誓言碑誓約代表の子孫を激励
习近平总书记以普洱民族团结的誓言碑来激励这些立誓代表的子孙们
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど、普洱(プーアル)民族団結誓言碑(誓いの碑)誓約代表の子や孫からの手紙に返信し、温かく激励するとともに、心からの期待を伝えた。新華社が伝えた。
据新华社报道,中共中央总书记习近平(兼国家主席和中央军事委员会主席)最近回复来自普洱民族团结誓言碑的誓言代表的子孙的来信,温和地对他进行鼓励,并衷心地对他寄予厚望。
習総書記は「1951年に、皆さんの祖先を含む各民族の代表が碑を建立し、心を一つにして党に従い歩むという厳粛な誓約を行った。それから70年余り、各民族の人々は一心に党に従い、団結奮闘し、国境地帯の経済社会発展の推進において歴史的成果を収め、民族の団結と進歩の生き生きとした章を綴った」と指摘。
「中華民族は大きな家族であり、56の民族は愛睦まじく愛し合う一家だ。皆さんが前の世代の人々の栄えある伝統を発揚し、誓言碑にまつわる物語をより良く継続し、民族団結の美しい物語を代々伝えていくことを希望する。各民族人民はいずれも中華民族共同体の意識を心に刻み、祖国の領土を共に守り、素晴らしい郷里を共に築き、民族団結進歩の花をより美しく咲かせる必要がある」と強調した。
1950年、雲南普洱専区の各民族代表は招待を受けて北京で新中国成立1周年記念行事に参加し、毛沢東氏など党と国家の指導者の温かい接見を受けた。1951年元旦、普洱専区の各民族大衆は普洱専区で誓約大会を開き、少数民族の風俗習慣に基づいて誓言碑を建立し、「一心一徳、団結徹底、中国共産党の指導の下、平等で自由で幸せな大家族を築くために奮闘することを誓う」と表明した。普洱民族団結誓言碑誓約代表の子や孫は先ごろ、習総書記に手紙を書き、人々が党の指導の下で幸せな暮らしを送っている状況を報告し、誓いを胸に刻んで党と共に歩み続け、民族団結と辺境地域の繁栄と発展に力を捧げる決意を表明した。(編集NA)