第6回中国アフリカメディア協力フォーラム・シンクタンクハイレベル対話が北京で開催

The sixth China-Africa Media Cooperation Forum & High-grade dialogue of brain trust were held in Beijing.

第6回中国アフリカメディア協力フォーラムならびに中国アフリカシンクタンクハイレベル対話が21日に北京で開催され、中国とアフリカ40数ヶ国の政府機関、メディア、シンクタンク、及び国際機関の代表500人余りが出席した。新華社が伝えた。

据新华社报道，第六届中国-非洲媒体合作论坛和中国-非洲智囊团高级对话于本月21日在北京召开，来自中国和非洲40多个国家的政府机关、媒体、智囊团及国际机构的五百多名代表出席。

出席者は「習近平国家主席とアフリカ首脳の戦略的リーダーシップの下、中国とアフリカの関係は高水準の中国アフリカ運命共同体の共同構築という新たな段階に入った。中国アフリカ協力フォーラム首脳会議が近く開催される。このフォーラムは、中国とアフリカの友好と団結を強化する新たな盛大な会議となるだろう。メディアとシンクタンクの関係者は『真実親誠』理念を発揚し、伝統的友好関係を継続し、中国とアフリカの協力発展の物語を共にしっかりと語り、中国とアフリカの現代化推進における連携に力を捧げる必要がある」との考えを示した。

また「中国とアフリカの現代化の成果は、発展途上国には自国の国情に基づき各々特色ある現代化の道を探る権利と能力があることを物語っている。現代化を中国とアフリカのメディアのナラティブ及びシンクタンクの研究における優先的なアジェンダとし、発展途上国の現代化の理念と実践を深く研究して発信し、より質の高い、より強靭かつインクルーシブな発展と繁栄の道を共同で探り、『グローバル・サウス』諸国の現代化の発展における難題を解決するために知恵と世論の支持を提供する必要がある」とした。（編集NA）